出張中や旅行中、歯科医院に行けないときに虫歯が痛むときの対策

こんにちは!

今日はダイエットネタではなく、虫歯で苦しんだ体験談と対処方法を紹介します。

虫歯の経験がない方も、もしものときの参考にご覧頂ければ幸いです。

海外出張中の虫歯悲劇

仕事で1ヶ月間の中国出張に行ってるときでした。

現地のスタッフに薦められて、麻花と呼ばれる揚げ菓子を食べたときでした。

奥歯に強い衝撃を受け、口の中を調べると親知らずが割れてました!

元々親知らず自体は虫歯でしたが、割れる程の進行している認識はしておりませんでした。そのためショックを受けましたが、その日は特に何も症状がなく過ごしました。

翌朝、朝食に中華粥を食べようしたとき、あることに気付きました。

口が開かず、お粥を入れたレンゲが口に入らない‥‥。

鏡を見ると、親知らずが割れた部分の歯茎が腫れて、口が開かなくなってました。

その後、昼くらいから徐々に痛みも出だし、典型的な虫歯状態になってました。

本来であれば歯科医院へ直行したいのですが、中国出張中……現地駐在員に歯科医院のことを確認すると、「歯の形が、ガタガタになってもいいなら紹介する」と言われてしまい、残りの出張期間1ヶ月間歯の痛みを耐える必要がある状況になりました。

虫歯の腫れと痛み改善

とりあえず最初に使ったのは、解熱鎮痛剤です。

これは、日本から持ち込んでいたため通常の市販薬が使えました。成田空港の手荷物検査前エリアにドラッグストアがあり、購入してました。

しかし、痛み止めでは根本的な解決にならないため、中国の輸入雑貨ショップに行きました。中国は世界2位の経済大国だけあってお金はかかりますが、日本の雑貨を揃えるのは意外と容易にできる国です。

もしかすると、日本の個人商店よりも物があるかもしれません。

そこで入手したのがクリニカの液体ハミガキです。

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とにかく痛みの原因である虫歯菌を撃退して、痛みの原因を取り除く努力をしました。

通常は毎夜1回使用になりますが、毎食後1回使用を続けて5日後、無事腫れが引きました。

その後は毎夜1回使用を続けて、1ヶ月間の出張期間中腫れの再発を防ぐことが出来ました。

虫歯対策のその後

出張後は抜歯のため歯科医院へ行き、抜歯日程の調整・他の虫歯治療等で、3ヶ月程の時間を有しましたが、腫れはなく過ごすことができました。

抜歯時の体験や、液体ハミガキの副次効果は別途記事制作致します。下記のリンクをご覧頂ければ幸いです。

最後まで閲覧頂きありがとうございました。

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